【桜蔭学園】女子御三家「桜蔭中学校・高校」の知られざる魅力!





はじめまして!東京都の桜蔭中学校に通う中3のぴよです🐥!

みなさん、桜蔭ときいて何を思い浮かべますか?

「女子御三家」?「真面目」?「菊川怜」?

名前は聞いたことがあっても、桜蔭での生活について詳しく知る方は中々いないと思います。

ということで、現在桜蔭通学中の私が、桜蔭での生活について、紹介します!



桜蔭の基本情報

桜蔭ってどんな学校?

まずは、桜蔭中学校・高校がどんな場所なのかを紹介します。

桜蔭学園は、東京都内にある中高一貫の女子校です。女子学院・雙葉と並んで「女子御三家」と呼ばれており、首都圏女子最難関です。県外からも毎年たくさんの受験生が受験します。偏差値は70前後、例年の入試倍率は約2倍です。入試は、①筆記試験(国数理社)と②面接 で構成されています。(なお、高校からの入学は募集していません。)

1学年あたりの人数は、1クラス47名×全5クラス計235名です。
(2017年度入学生までは240名でした。)

ちなみに、桜蔭ができたのは1924年。現お茶の水女子大学の前身である東京女子高等師範学校の卒業団体「桜蔭会」により創立されました。

立地・アクセスは?

JR中央線:「水道橋駅」から 徒歩5分。
都営三田線:「水道橋駅」から 徒歩3分。
地下鉄丸ノ内線・都営大江戸線:「本郷三丁目駅」から 徒歩7分。
地下鉄丸ノ内線・南北線:「後楽園駅」から 徒歩7分。

よって交通はよく、一つの電車が止まっても迂回していくことができます。満員電車は登校時間を早くするなどして避けることもできます。

駅から近いので、歩いて疲れることもありません!と言いたいところですが、学校に登校するには通称「桜蔭坂」と呼ばれる急な坂を登るため何気に疲れます。ただ運動不足の方にはいいストレッチになると思います!

そして、東京ドームの近くなのでアーティストやアイドルのライブ、イベント、野球の試合などでよくごった返します。何気に音漏れがきこえてくることも…?

学校HPより引用

学校の方針

校訓としては 

一. 勤勉 ・温雅 ・聡明であれ。
一. 責任を重んじ、礼儀を厚くし、よき社会人であれ。

校訓見てもわからないと思うので、
一言でまとめると、「(良い意味で)真面目な学校」です!

また、学校としては、「行事や学校の勉強をおろそかにしないで欲しい」という理由から、塾に行くことを勧めていません。学校の普段の勉強で、入試まで十分対応できるので、あまり心配しなくて良いです。
(このことに関しては、別の機会に、続編の記事で詳しく書きます!)

桜蔭生のキャラ・人間関係!

正直言うとみんな個性的です。

もちろん学校自体は真面目ですが、生徒は真面目じゃない人も多いです。それぞれ、全く違った個性を持っています。「誰かが浮く」という心配も少なく、いじめも滅多にないです。友人関係で悩む人も少なく、居心地が良いです。

「オタク」などの変わった趣味を持った人も多いため、身の狭い思いをすることもありません!(同じ趣味の友達同士で、ライブやイベントに一緒に出掛ける、なんてことも多いです。)

また、全体的に人間関係で悩むことは少ないと思います。1人が好きな人は1人でいたり、友達がたくさんいる人もいます。1学年に240人もいるわけですから、家が近い人同士で一緒に帰ったり、同じ趣味同士でずっと話していたり、自分の好きなように過ごすことができます。


桜蔭の「4つの校舎」!

都会の中にあるので、特別広いわけではありません。しかし、教科の教室は多く体育館も2つあるため、不足を感じるということは無いと思います。

校舎は主に西館、東館、本館、新講堂、別館があります。別館は生徒は使えないので、残りの4つの建物の紹介をします。

東館は中1、2の教室、音楽室や物理室などの教科の教室や体育館、プールがあります。

西館は中3から高3までの教室、教科の教室、体育館、購買部、パン売り場などがあります。新しい建物の上、比較的広いです。また、今年冷房が修理され、より快適な空間となりました( ^ω^ )

本館は使う機会が少ないです。家庭科の実習や、礼法での授業でのみ使います。校長室や保健室などもあります。

新講堂はその名の通り新しい講堂。ちなみに旧講堂は本館内にあります。2学年以上入れる座席数と広々としたホールで講義や発表会などに使われます。

また、学園内には中庭があるものの、グラウンドがないため、体育大会や学年のスポーツ大会などはひばりヶ丘グラウンドという場所を借りて使います。ただ、ここは年間に数回しか行く機会がなく、部活でも使わないため、あまり使うことは少ないです。

桜蔭の歴史ある制服!

学校HPより引用

いわゆるジャンパースカートタイプです。

大正時代から変わっていない「歴史ある制服」です。

白い丸襟のブラウスに黒いジャンパースカート。スカートのひだの数も少なく、謎に腰紐が付いています。それに黒いセーターと黒いブレザーがあります。夏、冬、中学、高校で変わることはありません。衣替えがないため、自由に調整ができます。スカートは膝下で長く、隠れる部分が多いので変な心配をしなくてよいです。

もちろん生徒によって好みは分かれますが、「着るのがラク」な点では生徒の間で好評です。

年間行事

桜蔭では学校行事に力を入れています。
ここでは、そのうちのいくつかを紹介します。

「社会科見学」:年に約3回行く

年間3度ぐらい社会科見学に行きます。様々な博物館や英語村、年に一度の自然に親しむ日では少し遠出をして、自然と触れ合える施設に行きます。

また、高1では歌舞伎鑑賞、オペラ鑑賞、高2では能楽鑑賞などもします。結構年間で行事が多く、出かけることも多いので充実しています!

「文化祭」:それぞれの部活の活動紹介がメイン

文化祭は9月後半にあります。桜蔭の文化祭はクラブの活動紹介がメインです。よって、運動部の試合や合唱部や演劇部などの公演、文系の部活では様々な展示を見ることができます。一回行ってみると校風や生徒の雰囲気もわかると思います。

受験生の場合は基本的に入場できるので是非来てみてください!

「体育大会」:残念ながら一般公開されていないので、桜蔭に入ってからのお楽しみ。

5月後半に体育大会があります。ひばりヶ丘グラウンドで行うのですが、一般公開はされていません。生徒1人につき家族1〜2人見学することができます(全学年集まる上、格別広いわけではないので仕方ないです!!)。この日のためリレー選手や応援団は練習・準備をみっちりやります。ちなみに応援団は自由に入ることができるので、皆さん是非やってみてください!

種目は1学年につき大体3つぐらいです。中3と高3は不思議なダンスをやるのでお楽しみにして下さい。運動が苦手な子も安心してください。そこまでハードだったり難しいことはしません。体育の時間を使って、真面目にこつこつ練習します。ただし、5クラスあるので1位になるのは中々難しいです。

修学旅行

修学旅行は中1の夏休みに浅間に2泊3日、中3の10月に東北に3泊4日、高1の夏休みに志賀高原付近に2泊3日、高2の10月に関西に4泊5日とまります。海外は行きません。(ただし、浅間山が噴火したため、今後の浅間の修学旅行が未定)

海外に行けない分、旅行中の日程はとても充実しています。東北旅行と関西旅行では様々な県をめぐり、たくさんのカテゴリーの体験ができますし、食事やホテルの場所も豪華です✨

それ以外の行事は?

水泳大会や球技大会や音楽会、英語発表会、ダンス発表会も学年によりあります。

ちなみに英語発表会というのは英語劇の発表会です。班で自分たちで構成を考え、全て英語のセリフで劇をします。

テストは1学期につき中間と期末の2回。桜蔭は3学期制なので、テストは年間計6回あります。その他、休み明けテストなどもあります。
(これについても、詳しくは続編の記事で紹介します)

このように、行事は多いです。充実した学校生活を送ることができます。練習や準備も、「めちゃくちゃ大変」というわけではないので、勉強や習い事などとの両立が可能です。

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