了徳寺大学がやばいと言われる理由|現在の大学名と実績から冷静に判断できる!

了徳寺大学がやばいと言われる理由|現在の大学名と実績から冷静に判断できる!
了徳寺大学がやばいと言われる理由|現在の大学名と実績から冷静に判断できる!
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「了徳寺大学はやばいのではないか」「偏差値が低いという話を見たけれど、進学して後悔しないだろうか」と不安になり、大学名と一緒に「やばい」という言葉を検索している人もいるでしょう。

結論からいえば、入試難易度が比較的高くないことだけを理由に、了徳寺大学を危険な大学や進学する価値のない大学だと判断するのは適切ではなく、医療系大学として国家資格取得を目指す教育を行っているため、資格取得実績や就職先、学びたい職種との相性まで確認して判断する必要があります。

また、了徳寺大学は2024年4月1日に「SBC東京医療大学」へ校名を変更しているため、現在の情報を調べると旧大学名と新大学名が混在し、「大学がなくなったのでは」「経営上の問題で突然変わったのでは」と誤解してしまうケースもありますが、単純な閉校ではありません。

ここでは、了徳寺大学がやばいと言われる理由を、偏差値、入試状況、国家試験合格率、就職、学生数、校名変更などの公開情報から整理し、どのような人なら進学候補にしやすいのか、反対に慎重に検討したほうがよいのはどのような人なのかまで具体的に見ていきます。

了徳寺大学がやばいと言われる理由

了徳寺大学について「やばい」という言葉が検索される背景には、ひとつの重大な問題があるというより、偏差値が高くないこと、2024年に大学名が変更されたこと、インターネット上で「Fランなのではないか」という疑問が出やすいことなど、複数の要因が重なっていると考えたほうが実態を理解しやすくなります。

一方、医療系大学の場合は一般企業への就職を中心とする大学とは評価軸が異なり、理学療法士、柔道整復師、看護師、保健師など、目標とする資格に対応した教育や国家試験対策が重要になるため、大学全体の知名度や偏差値だけで優劣を決めると進学先選びを誤る可能性があります。

まずは「やばい」と言われる主な理由をひとつずつ分け、事実として確認できる部分と、口コミやイメージに左右されやすい部分を区別して見ていきましょう。

大学名が変更された

最初に知っておきたいのは、了徳寺大学という名称は現在の正式な大学名ではなく、大学は2024年4月1日からSBC東京医療大学へ名称を変更しているという点であり、大学公式サイトでも校名変更について正式に案内されています。

大学名を検索して突然別の大学名が表示されると、「廃校になったのでは」「別の大学に吸収されたのでは」と感じるかもしれませんが、了徳寺大学として在籍・卒業した人についても、新しい大学が証明書発行などを引き継ぐことが公式に説明されています。

大学名の変更は受験生にとって大きな出来事なので、旧名称で蓄積された口コミ、新名称で掲載される最新の入試情報、過去の偏差値データなどが検索結果で混在しやすく、それ自体が「何かあったのでは」という不安を生みやすい原因になっています。

進学を検討するときは古い「了徳寺大学」という名称だけで情報を探すのではなく、「SBC東京医療大学」という現在の名称でも検索し、特に2024年度以降の入試、国家試験、就職に関する情報を確認することが重要です。

偏差値が高い大学ではない

「了徳寺大学はやばい」と検索される大きな理由のひとつが入試難易度であり、河合塾Kei-Netが掲載する2027年度入試のボーダーラインでは、現在のSBC東京医療大学健康科学部は偏差値37.5~40.0とされています。

学科別では理学療法学科と整復医療・トレーナー学科が37.5、看護学科が40.0とされているため、偏差値だけを全国の難関大学と比較すれば、入試難易度が高い大学に分類されるわけではありません。

学科 河合塾のボーダー偏差値
理学療法学科 37.5
整復医療・トレーナー学科 37.5
看護学科 40.0

ただし、河合塾自身もボーダーラインは入試難易度を表すもので、大学の教育内容や社会的な位置づけそのものを示す数値ではないと説明しているため、「偏差値37.5だから教育の質も37.5相当」といった判断はできません。

また、模試会社によって偏差値の算出方法や判定基準が異なり、ベネッセのマナビジョンでは異なる水準の偏差値が掲載されることもあるため、偏差値を見る場合は数字だけでなく、どの模試・どの判定基準による数値なのかまで確認する必要があります。

Fランなのか気になる人が多い

偏差値が30台後半から40程度という情報を見ると、「Fラン大学なのではないか」と心配する人もいますが、そもそもFランという言葉には大学行政で使われる統一的な公式定義がなく、インターネット上では偏差値が低めの大学を幅広く指す言葉として使われることがあります。

河合塾では入試難易度を数値で算出できない場合に「BF」という表示を使用しますが、SBC東京医療大学については2027年度入試向け情報で37.5~40.0というボーダー偏差値が設定されているため、少なくとも「偏差値が算出できない大学」という意味で単純にBF扱いするのは正確ではありません。

  • Fランには公的な統一定義がない
  • 偏差値と教育内容は別の指標
  • 医療系では国家資格実績も重要
  • 学科によって入試難易度が異なる
  • 模試会社によって数値も異なる

大学選びで重要なのは「Fランかどうか」というラベルを決めることではなく、自分が取得したい資格に対応しているか、4年間学び続けられる環境か、国家試験に向けた支援があるか、卒業後に希望する仕事へ進めるかを具体的に確認することです。

特に医療専門職を目指している場合、大学名だけで就職先が決まるわけではないため、インターネット上の呼び方だけを理由に候補から外してしまうと、自分の目的に合う進学先を見逃す可能性があります。

国家試験は学科によって結果が違う

医療系大学を評価するときに重要になるのが国家試験合格率であり、SBC東京医療大学の公式情報によると、2025年度は理学療法士が98.5%、柔道整復師が98.0%、看護師が92.9%、保健師が75.0%となっています。

同大学が掲載している全国平均と比べると、理学療法士の全国平均94.9%に対して98.5%、柔道整復師の全国平均71.5%に対して98.0%となっており、この2資格では大学側の合格率が全国平均を上回っています。

一方で、看護師は大学92.9%に対して全国平均94.1%、保健師は大学75.0%に対して全国平均89.9%とされているため、すべての資格で全国平均を上回っているわけではなく、「国家試験が強い大学」と一括りにするより資格別に確認するのが適切です。

大学公式の学びの特色では補講、面談、模擬試験などの国家試験サポートも紹介されているため、受験生は合格率だけでなく、どの学年からどのような対策を行うのかをオープンキャンパスで確認すると実態を判断しやすくなります。

また、国家試験合格率を見るときは「受験者が何人だったのか」「卒業予定者のうち何人が実際に受験したのか」といった母数も重要なので、数値だけを単独で見るのではなく情報公表資料まで確認する姿勢が必要です。

就職できない大学とは言い切れない

偏差値が低めの大学については「卒業しても就職できないのでは」と不安になる人がいますが、SBC東京医療大学は理学療法士、柔道整復師、看護師などの医療専門職を目指す学科を中心としており、一般的な文系大学とは卒業後の進路構造が大きく異なります。

大学公式の就職先実績では、学生の進路として医療機関や福祉関連施設、企業などが紹介されており、キャリア支援室、個別相談、就職説明会などの支援を行っていることも示されています。

医療専門職の場合は国家資格を取得して病院、クリニック、リハビリテーション施設、整形外科関連施設などへ就職するルートが中心になるため、いわゆる大学ブランドだけで採用結果を考えるのではなく、資格取得、実習経験、本人の適性や応募先との相性を含めて考える必要があります。

もちろん「大学に入れば自動的に希望先へ就職できる」という意味ではなく、国家試験不合格や単位不足などが進路に影響する可能性もあるため、就職先の名称だけでなく卒業者数、就職者数、国家試験実績をセットで確認することが大切です。

入試が極端に機能していないわけではない

入試難易度が比較的低い大学については「誰でも入れるのでは」という見方が出ることがありますが、SBC東京医療大学では総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜など複数の選抜方式が用意され、方式に応じて基礎力評価、小論文、個人面接、書類審査などが行われています。

大学が公表した志願者数の推移では、2023年に3学科合計580人だった志願者数が2024年694人、2025年786人となっており、校名変更後の時期に志願者数が増加したことが確認できます。

志願者数が増えているから必ず難関化するわけではなく、募集定員や合格者数によって実質倍率は変わりますが、「受験生から完全に選ばれなくなっている大学」というイメージとは異なるデータといえます。

最新の倍率は年度や学科、選抜方式によって変動するため、受験を検討する場合は口コミサイトの古い数字ではなく、大学が公開している過去の入試結果から自分が利用する方式の志願者数と合格者数を確認してください。

一定数の学生が在籍している

「やばい大学」という検索では定員割れや学生が集まっていないのではないかという疑問も出やすいものの、大学ポートレートに掲載された2025年のSBC東京医療大学の在籍者数は1,035人となっています。

同資料では2023年が1,084人、2024年が1,038人、2025年が1,035人とされており、数年間で大幅に学生数が消滅したような状態ではなく、1,000人規模の学生が在籍する医療系大学として運営されています。

ただし、大学全体の在籍者数だけでは各学科の入学定員充足状況や退学・留年の状況までは判断できないため、より厳密に進学リスクを考えたい人は大学の情報公表ページにある入学者数、収容定員、在学者数なども確認するとよいでしょう。

大学選びでは「学生がいるから安心」「定員割れなら危険」と単純化せず、希望する学科の学生数、実習環境、教員体制、国家試験対策まで含め、4年間継続して学ぶ環境として自分に適しているかを見ることが重要です。

やばいという評判が広がりやすい背景

了徳寺大学に限らず、偏差値が高くない私立大学や校名を変更した大学には、「Fラン」「恥ずかしい」「行かないほうがいい」といった強い表現が検索候補や掲示板に現れやすく、実際の教育内容以上にネガティブな印象が先行する場合があります。

特に大学受験では学歴や偏差値に関心が集まりやすいため、医療資格の取得を目的とする大学でも一般大学と同じ偏差値ランキングだけで比較され、専門職教育という特徴が十分に考慮されないことがあります。

評判を見る際には、何についての評価なのか、投稿された時期はいつなのか、現在のSBC東京医療大学にも当てはまる内容なのかを分けて考える必要があります。

旧名称の口コミが残っている

了徳寺大学は2000年代から使われてきた名称であるため、インターネット上には旧名称時代の口コミ、受験情報、偏差値、ブログ記事、掲示板投稿などが大量に残っており、現在の大学情報と同時に検索結果へ表示されます。

一方、2024年4月から正式名称はSBC東京医療大学となっているため、古いページに書かれた学科構成、入試方法、就職状況、国家試験合格率などが現在もそのまま続いているとは限りません。

  • 投稿日や更新日を確認する
  • 現在の学科名称を確認する
  • 公式サイトと照合する
  • 入試年度を混同しない
  • 旧名称だけで判断しない

とくに「昔聞いた話」を現在の受験判断にそのまま使うことは避け、2026年時点で進学を検討しているなら2026年または2027年度入試に対応した情報を中心に見るのが現実的です。

偏差値の数字だけが切り取られやすい

大学の評判を調べる際、最も簡単に比較できる数字が偏差値なので、「37.5だからやばい」というような短い結論が作られやすいものの、偏差値は特定の模試受験者集団や入試方式をもとに算出される入試難易度の指標です。

実際、河合塾系のデータでは37.5~40.0とされる一方、ベネッセの2026年度進研模試に基づく情報では49~50という別の数値が掲載されており、同じ大学でも算出元を変えるだけで表示される偏差値は大きく変わります。

確認項目 見るべき内容
偏差値 入試難易度の目安
国家試験 資格取得実績
就職 卒業後の進路
実習 専門職教育の環境
学費 4年間の負担

受験難易度を知る目的なら偏差値は有用ですが、教育内容、国家資格対策、実習先、就職支援、学費まで偏差値ひとつで評価することはできないため、目的ごとに違うデータを見ることが大学選びの基本になります。

ネットの評判には主観が混ざる

大学の口コミには授業、教員、キャンパス、友人関係、立地など実際に通った人だからこそ分かる情報が含まれる一方、個人の経験や期待値によって評価が大きく変わるため、ひとつの投稿を大学全体の評価として受け取るのは危険です。

例えば、国家試験対策の課題や補講が多いことを「大変でやばい」と感じる学生もいれば、「資格取得まで面倒を見てもらえる」と肯定的に感じる学生もいるため、同じ環境でも目的によって評価は逆になります。

また、キャンパスの規模が大きくないことを落ち着いて学べると考える人もいれば、総合大学のような多様な学部間交流や大規模なサークル活動を期待する人には物足りなく感じられる可能性があります。

口コミは事実確認の代用品ではなく「どのような点を現地で確認すればよいか」を探す材料として利用し、気になる意見を見つけたらオープンキャンパスや公式資料で確かめる使い方が適しています。

進学前に確認したい実績

了徳寺大学がやばいかどうかを判断したいなら、イメージより先に見るべきなのが、現在のSBC東京医療大学が公開している国家試験、就職、入試に関する具体的なデータです。

医療系大学では卒業後の職種が比較的明確であるため、「有名大学かどうか」だけではなく、希望する国家資格を取得できるカリキュラムか、実際の合格状況はどうか、その資格を生かした就職先があるかという順番で確認すると判断しやすくなります。

数字は年度によって変わるため、ここで挙げる実績を固定的な評価として見るのではなく、受験する年度にも最新データを再確認してください。

国家試験は資格別に見る

2025年度の国家試験実績を見ると、SBC東京医療大学は資格によって全国平均を大きく上回るものと下回るものがあり、大学全体をひとつの合格率だけで評価できないことが分かります。

理学療法士と柔道整復師は高い水準の実績となっている一方、看護師と保健師は2025年度について全国平均を下回っているため、看護学科を検討している人は単年度だけでなく過去数年間の推移も確認するのがおすすめです。

資格 大学 全国平均
理学療法士 98.5% 94.9%
柔道整復師 98.0% 71.5%
看護師 92.9% 94.1%
保健師 75.0% 89.9%

公式サイトでは過去5年平均として理学療法士98.8%、柔道整復師91.0%、看護師96.3%、保健師92.1%という数字も掲載されているため、単年度の結果だけで大学全体の指導力を決めず、複数年で見ると状況を把握しやすくなります。

就職先は希望職種と照らす

就職実績を見る際に重要なのは、単純な就職率の高さだけではなく、自分が目指している職種や勤務先に近い進路へ卒業生が進んでいるかという点です。

SBC東京医療大学では保健・医療・福祉分野を中心に就職先が公表されているため、病院で働きたいのか、整形外科やリハビリテーション関連施設を希望するのか、スポーツ分野を目指すのかによって確認すべき実績が変わります。

  • 病院や医療機関
  • リハビリ関連施設
  • 福祉施設
  • 整形外科関連施設
  • 資格を生かせる企業

また、大学公式ではキャリア支援室による個別相談や就職説明会なども案内されているため、就職先一覧だけでなく、求人紹介、履歴書対策、面接対策など自分が必要とする支援を受けられるかまで聞いておくと安心です。

志願者数の推移も参考になる

大学の将来性を不安視するときには学生募集の状況も気になるところですが、大学が公表している過去の志願者数では、3学科合計で2023年580人、2024年694人、2025年786人という推移が示されています。

2023年から2025年にかけて志願者数自体は増えているため、少なくともこの期間のデータだけを見て「受験生が急激にいなくなっている」と評価する根拠にはなりません。

ただし、志願者数には複数方式への出願なども関係するため、志願者総数の増加だけで人気や経営状態まで断定することはできず、募集定員、入学者数、在籍者数を合わせて見る必要があります。

受験生としては大学経営を推測することに時間を使いすぎるより、自分が受験する学科の倍率、入試科目、合格最低ラインの考え方など、実際の合否に直結する情報を優先して確認するとよいでしょう。

了徳寺大学が向いている人を考える

大学選びでは「世間からどう見られるか」だけでなく、その大学で学べる内容と自分の将来像が一致しているかが非常に重要で、SBC東京医療大学は特に医療や健康に関する専門職を目指したい人に目的が明確な大学です。

反対に、大学へ入ってから幅広い学問分野の中で進路を考えたい人や、医療資格への関心がほとんどない人の場合、学科の専門性が高いことがかえって選択肢を狭く感じる原因になる可能性があります。

自分が向いているかどうかは偏差値よりも、4年間の授業、実習、資格試験対策を継続できるかという観点から考えてみてください。

医療資格を目指す人に合いやすい

SBC東京医療大学には理学療法学科、整復医療・トレーナー学科、看護学科があり、将来の職種をある程度決めたうえで必要な知識と資格を身につけたい人には進学目的を設定しやすい環境です。

大学生活を楽しむことだけを目的にするのではなく、専門科目や実習をこなし、最終的に国家試験を受験することになるため、高校卒業時点で医療分野への関心があるほど学習を続ける意味を見いだしやすくなります。

  • 理学療法士を目指したい
  • 柔道整復師を目指したい
  • 看護師を目指したい
  • 保健師も検討したい
  • 医療現場で働きたい

反対に、「偏差値的に入りやすそうだから」という理由だけで学科を選ぶと、解剖学や生理学をはじめとする専門科目、実技、臨床実習、国家試験対策の負担とのギャップを感じる可能性があるため注意が必要です。

実学を重視したい人にも候補になる

SBC東京医療大学は公式に実学志向の教育を掲げており、座学だけで完結する学問ではなく、医療現場で必要となる知識や技術を身につけたい人にとって検討しやすい大学です。

看護学科では看護師国家試験受験資格に加えて、必要な科目を履修することで保健師国家試験受験資格や養護教諭一種免許状を目指せるなど、選択する履修内容によって卒業後の可能性を広げられます。

また、現在はSBCメディカルグループとのつながりを生かした美容医療分野のプログラムも大学の特色として紹介されているため、一般的な病院看護だけではなく美容医療への関心がある人にとって比較材料のひとつになります。

ただし、美容医療に興味があるという理由だけで進学を決めるのではなく、看護学の基礎、臨床実習、国家試験対策が学びの中心であることを理解したうえでカリキュラムを確認しましょう。

大学ブランド重視なら慎重に考える

一方、大学名の知名度や入試難易度そのものを最優先したい人にとっては、SBC東京医療大学より難易度や全国的知名度の高い大学が他に存在するため、第一候補になるとは限りません。

総合大学のように文学、経済、法学、理工学など幅広い学生が集まる環境でもないため、医療以外の分野との交流や、入学後に全く違う学問へ方向転換できる自由度を重視する人にも向き不向きがあります。

重視すること 相性
医療資格 比較しやすい
実践的な専門教育 比較しやすい
幅広い学部交流 慎重に確認
高い入試難易度 他大学も比較
大学ブランド 他大学も比較

「偏差値が低いからダメ」「国家資格が取れるから絶対によい」という両極端な判断をせず、自分が大学に何を求めるかを明確にしてから他大学と比較することが後悔を減らす方法です。

入学して後悔しないための確認ポイント

了徳寺大学の評判を調べて不安になっている場合、最終的な判断材料として最も役立つのは、口コミをさらに何十件も読むことではなく、自分が4年間通う場として現在のSBC東京医療大学を直接確認することです。

医療系学部では授業だけでなく実習、国家試験対策、通学、学費など日常的な負担も大きいため、入試難易度だけを見て「合格できそう」という理由で進学すると、入学後に想像していた生活との差が生じることがあります。

受験校を決める前に最低限確認しておきたいポイントを整理しておきましょう。

オープンキャンパスで学生を見る

大学の雰囲気は偏差値表や口コミだけでは判断できないため、進学候補として考えているならオープンキャンパスや個別見学を利用し、施設だけでなく在学生や教員の様子を見ることをおすすめします。

説明会では良い点が中心に紹介されやすいため、国家試験のサポート内容、実習時期、課題量、再試験、留年、就職活動など、自分が不安に感じていることを具体的な質問に変えて聞くことが重要です。

  • 授業や課題の量
  • 臨床実習の内容
  • 国家試験対策
  • 就職支援
  • 通学しやすさ
  • 学生の雰囲気

可能であれば在学生と話せる機会を利用し、「入学前に想像していたことと違った点」「一番大変な授業」「国家試験対策が始まる時期」などを尋ねると、パンフレットだけでは見えない大学生活をイメージしやすくなります。

学費は4年間で考える

医療系大学は実習や専門設備などが必要になるため、一般的な文系学部と比べて費用負担が大きくなる場合があり、初年度納入金だけを見るのではなく、卒業までに必要になる総額を確認することが重要です。

授業料以外にも、教科書、実習関連費、ユニフォーム、教材、国家試験対策、通学費、一人暮らしをする場合の住居費などが加わる可能性があるため、家庭の負担を具体的に計算しておく必要があります。

費用 確認ポイント
入学金 初年度のみか
授業料 年間額を確認
施設費等 年度ごとに確認
実習関連 別途費用の有無
生活費 通学方法で比較

奨学金や特待生制度を利用する場合も、「採用される前提」で資金計画を立てるのではなく、採用条件、継続条件、貸与型なら卒業後の返済額まで理解したうえで判断することが大切です。

複数の医療系大学と比較する

「了徳寺大学はやばいのか」という疑問への答えを得るには、SBC東京医療大学だけを見続けるより、同じ資格を取得できる他大学と比較したほうが特徴や弱点が分かりやすくなります。

例えば理学療法士を目指すなら、他の理学療法学科について偏差値、国家試験合格率、学費、実習先、通学時間、就職先を同じ条件で並べることで、「入試難易度は低いが国家試験実績が高い」「学費は高いが通学しやすい」といった具体的な違いが見えてきます。

看護学科を比較する場合も、看護師国家試験合格率だけでなく、保健師課程の選択条件、養護教諭免許の取得可否、実習先、卒業後の主な就職先まで確認すると、自分の将来像との一致度を判断できます。

評判という曖昧な尺度では大学間の比較ができませんが、資格、費用、通学、実習、就職という同じ物差しを使えば、SBC東京医療大学を選ぶ理由があるのか、それとも他大学のほうが合っているのかを冷静に決められます。

了徳寺大学の評判だけで進路を決めない

まとめ
まとめ

了徳寺大学が「やばい」と言われる背景には、偏差値が比較的高くないことや、2024年4月にSBC東京医療大学へ校名変更したことで古い情報と新しい情報が混在していることなどがありますが、それだけで危険な大学、就職できない大学、通う価値のない大学と断定できる根拠にはなりません。

2026年時点で大学を検討するなら、旧名称である了徳寺大学の口コミだけを見るのではなく、現在のSBC東京医療大学について、2025年度の国家試験実績や志願者数の推移、就職先、最新の入試情報などを確認することが重要であり、とくに国家試験については理学療法士と柔道整復師が全国平均を上回る一方、看護師と保健師は2025年度に全国平均を下回るなど、資格ごとの差まで見る必要があります。

偏差値についても河合塾では37.5~40.0という入試難易度が示されているため難関大学とはいえませんが、偏差値はあくまで入試の難しさを測る指標であり、医療専門職に必要な教育、国家試験対策、実習環境、就職支援の価値まで直接示すものではありません。

理学療法士、柔道整復師、看護師など目指す職種が明確な人であれば、資格取得に向けた教育内容を他大学と比較する価値がある一方、大学ブランドや高い入試難易度、幅広い学部間交流を重視する人は他の大学も含めて検討したほうが納得しやすいでしょう。

最終的には「ネットでやばいと言われているか」ではなく、自分が取得したい資格を目指せるか、4年間の学費を負担できるか、実習や国家試験対策を続けられるか、卒業後に希望する仕事へ近づけるかを基準にし、公式情報とオープンキャンパスで確認してから進学先を決めることが後悔を避けるための現実的な判断方法です。

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