【地政学】社会科知識を総動員!地図から世界を解剖せよ《前編》


どうも皆さん、はじめまして。

今回からちょくちょく記事を書いてきます、スタークと言います。社会科とかアニメとか色々好きな人です。

まぁ色んなののオタクやってる、陰キャラ高校生男子だと思って頂ければ良いかなと。

そんなわけでよろしくお願いします。

今回は、こちらの「【地政学】社会科知識を総動員!地図から世界を解剖せよ《後編》」の前編の記事となっています。この記事を読まれたら、ぜひ後編にお進み頂くことをおすすめします。

地政学とは?

そもそも地政学って何?

「地政学」という言葉を最近良く目にするようになりました。「地政学的リスク」という言葉が良く言われるようになったり、書店やネット、テレビ等で少しずつ取り上げられてきたり、近年注目され始めてきたこの「地政学」という用語ですが、この言葉の意味する学問をしっかりと分かっている人はそう多くは無いと思います。

今回は、最近聞くけどよく分からない、地政学という学問を解説していきたいと思います。

前編となる今回では、地政学という学問そのものの概要や、私が地政学にハマった理由などをお話していきます。

地理的環境から社会全体を読み解く学問

まず、地政学という学問を、極限まで噛み砕いて一文で説明するならば、「地理的環境から社会全体を読み解く学問」であると言うことが出来ると思います。

もう少し細かく説明するならば、

「世界の国々が、自国の利益を確保する戦略を立てる際に、地理による条件がその国家に与える政治、経済、歴史、そして軍事的な影響を、よりグローバルな視点で見て、考察をしていく学問」

と言う事が出来るでしょう。

又、上記の学問の他に、「文明」や「宗教」、更に「哲学」等も密接に関わっているので、地政学の関係する分野の学問は、非常に膨大で、且つ多様性に富んでいる事がお分かりいただけるかと思います。

現在も、国家戦略として現役の学問

地政学は今現在も、国家戦略の第一線で使われ続けている、正真正銘現役の学問です。

アメリカやロシア、イギリスに中国、そして我が国日本も含め、世界の数多ある国々は皆、この地政学を利用して国際社会で渡り合っているのです。

後に詳しく説明しますが、この地政学を学ぶ事で、世界の情勢、どの国が何をしたいと思っているのか、という事を、詳しく読み解き、又考察を深める事が出来るのです。

政経、歴史、地理全てを包括している学問

あらゆる社会の出来事には地理的要因がある

今日起きているあらゆる社会の出来事には、ほぼ全てに地理的な要因が含まれています。

外交やその一つの手段としての戦争、或いは国内産業に市場動向、インターネットの検索ワード…直接的なものに限らず、間接的なものも含めると、地理が関わってない社会の動きというのは、ほぼ無いと言えるのでは無いでしょうか。

特に国家間の問題となると、地理的な条件がかなり重要になってきます。

政治も経済も歴史も、地政学で読み解ける

政治も地理も経済も歴史も、社会科のあらゆる分野は、地政学によって学びを深めることが出来ます。

政治や地理は勿論の事ですが、経済も、例えばこの国は乾いているという土地の特徴があり、小麦のような作物、或いは岩塩のような岩があるから、小麦や塩の生産のような産業が栄えた。故に現在の輸出入は…と、こういう風に読み解けるし、歴史なんて尚更です。

例えばA国とB国は長年仲が悪い、それはその間に位置するC地域という地帯を巡って争っているからだ。なぜならそのC地域には、豊富な石油が埋まっているからだ。だから19××年に〇〇戦争が起きた。

地政学では、歴史をこう読み解くのです。

相互補完で全体的に社会科が好きになる

地政学の大きなメリットの1つが、相互補完で社会科全体が好きになれる事でしょう。

僕は当初地理や経済は好きではありませんでした。

しかし地政学を学ぶにつれて、僕は政治や歴史と、それら好きではない分野との繋がりが深く感じられるようになり、楽しく学べる様になったのです。

地政学は私達に、社会科を立体的に、相互補完して見る事の面白さに気付かせてくれます!

何故私が地政学を好きになったのか? 

キッカケはYouTube 

さて、ここからは僕が何故地政学を好きになったのかをお話していきます。

僕の場合、キッカケはYouTubeでした。

僕が高校一年生だったある日、特に何か考える訳では無く、何気なくYouTubeを見ていた所、とあるゆっくりボイスを使うYouTuberがアメリカの世界戦略について面白く解説した動画を見つけたのです。

これは僕にとって、運命の出会いとも言えるものでした。

アメリカは大陸国家だったが後に海洋国家になり…何が何だか分からないまま、気付いたら動画を見終わってました。ここから僕の地政学に対する情熱が生まれたのです。

奥山先生との出会い

その1年後、僕は更なる運命の出会いを果たします。

地政学者、奥山真司先生との出会いです(勿論リアルで会ってる訳じゃありませんよw)。

ある時、例のゆっくりボイスを使うYouTuberの動画を見ていた所、僕は「地政学者・奥山真司」と動画で言われた言葉に引っかかりました。

地政学者だと!?地政学にも学者が居たのかという驚き(学問なんだからよく考えたら当たり前なのですが)と、とにかく気になるとの思いで調べました。

そしたら出てきたんです。その奥山先生のYouTubeチャンネルが。

ここで僕は多くの事を学びました。理論からその見方、今の世界を地政学ならどう切り込めるのか…等など。

少なくとも僕にとってこのチャンネルとの出会いが、僕の地政学に対する熱中に対する、強力な推進剤となった事は間違いありません。

そして地政学は大好きな趣味に

以降僕はとてつもなく地政学にのめり込みました。

数々の理論を目の当たりにし、驚きと好奇心でそれらを吸収し、実際に世界を考察する事が趣味となっていました。

ロシアや中国、アメリカ等の大国が何を考えているのか。今まであまり意識しなかった視点から国際情勢が見えてくる感覚が、この上なく新鮮で、面白かったのです。

今まで特に意識しなかった北極や北海道、北アメリカ大陸の地形やロシアとその先のEU圏など、より立体的且つ俯瞰的な視点でこれらを眺め、考えを深める事が出来るようになった事が、凄く楽しかったのです。

僕にとって、地政学とは、新しい世界を見せてくれるレンズのようなものになりました。

お分かり頂けたでしょうか?このような経緯で僕は地政学と出会い、学び始めたのです。

前編まとめ

どうでしたでしょうか。

ここまでは、「地政学とはなんぞや」「お前はどうして地政学を語るのか」という所を解説してきました。

次回の後編ではいよいよ、本格的に地政学の理論をなるべく分かりやすく解説していきます。

出来ればお付き合い下さい。

ここまでご覧頂き、ありがとうございました。

後編の記事はこちらです→「【地政学】社会科知識を総動員!地図から世界を解剖せよ《後編》

この記事を書いたライター

スターク
スターク
マルチに活動する社会派ヲタク。
地政学や2次元モノ、アウトドアや海外を始め、様々な事に知的好奇心旺盛な自由人。

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