【中学受験】対策しにくい国語の勉強法

国語のテクニック





 中学受験の国語は他の教科に比べどんな勉強をしたらいいのかわからない、そんな人も多いかと思います。

 そこで今回は記述の部分点の取り方や、記号問題の選択の仕方、暗記物の大切さを紹介します!

記述では部分点をひたすら取ろう!

 記述で満点を取ろうと思っても、絶対に取れません!これを前提に問題を解きましょう(※稀に取る人もいますが本当に稀なのでライバルにはなりません、安心して勉強しましょう)。

 ではどのようにして部分点を取るかですが、これについては端的に説明するとどうなるか、に尽きると思います。ただつらつらと分かることを書いたり、あらすじだけ書いていても少しの部分点は来ますが点数は伸びません。

 それに対して端的に、核心を突いたものを書くだけで20/30も取れることがあります(実際にありました)。時間をかけずに点数を取ることができるため国語の記述を悩んでいる人にお勧めします。(ちなみに部分点を最後まで取り切るなら端的に述べたものに肉付けをしていきましょう、時間があればやる程度に…)

 また、気持ちを読み取る問題については情景描写、登場人物の体の動き方、文中でも表現の仕方などから大体のテンプレートを作ることができます。国語はテンプレートの積み重ねです。まずはどんな動き方をしたらだいたいこんな気持ち、くらいでもよいので自分なりにこうなったらこう、というのを作ってみましょう。

この写真の彼は何を考えているのだろうか

 他にも慣用句熟語の意味を知るのも大事です。知らないとそのまま答えが書かれているのにも関わらず読み飛ばして結局わからずに先に進むことになってしまいます。知識も増やすことが大切ですね!

記号問題はまず間違えるな!

 記号問題はほとんどの学校において問題数が多いですが、開成筑駒などの難関校と呼ばれるようなところはそもそも記号問題が無かったり、かなり少なかったりします。そのため間違えると大きな失点になってしまいます(たまーに本当に難しくて正答率の低いものもありますが)。

 そのためできるだけ間違えないようにする方法を紹介をしようと思います。

絶対に間違っているとわかるものには記号のところに×をつける

間違っているか合っているか曖昧な選択肢には該当箇所に△や○をつけて△と○のみついていたら絶対に合っている選択肢、×がついているとしたら間違っている選択肢のように仕分ける

そもそも問題文にひっかけ(たとえば間違っているものを選べなど)がある場合も…ちゃんと文章を読みましょう

 この3つを気をつけて、記号問題を間違えずに取れるようにしましょう!

やっぱり読書は大切

 小さい頃から本を読んでいた方が(漫画でも)文章を読むスピードは速くなり、文章を読む時間を減らして読解をしたり記述をしたりする方に時間を回すことができるようになるため無理にとは言いませんが、本を読ませた方が良いのは事実です。

読書と国語力に関する記事はこちら!

 また、読むならやっぱり名作だ!などと思われるかもしれませんが、読書は楽しいものだという認識を作らないと読書自体をやりたくなくなります。また、近年のライトノベルは読んで語彙力を増やす(敵キャラの厨二病的発言から)こともできるため、まずは好きなものから読むのがいいかと思われます。

 探偵小説などは露骨に伏線を張られているものが多いため、読み取りに役立てることもできます(ちなみにここだけの話私の父親、中受時代麻布の国語の入試の文章を読み終わらずに解いて落ちたらしいため速読というのは結構重要です…)。

 このように、読書には多くの利点があるため、まずは軽い小説からでも読み始めてはいかがでしょうか。

終わりに

 国語はできなくてもテクニックをつけることで合格点のレベルまで伸ばすことができます。算数と同様国語は受験で配点の高い科目です、大切にまずは漢字慣用句などの知識からつけていきましょう!

この記事を書いたライター

まい
まい
読書とピアノが好きな茶道部の人。休みの日はよく裏道をうろうろしてお散歩をするものの迷子になって帰れなくなる。大学の受験会場までも行けなさそうで怖い。