【桜蔭合格者が語る】志望校選び・勉強法・塾選び





初めまして!桜蔭中学1年生のまいです。

 今年の受験も終わり、合格発表の興奮もまだ冷めやらぬ時期だと思います。受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。合格した方も、結果に満足できなかった方も、経験したことに意味があると思っています。

 さて、この記事では私の中学受験について語ってみようと思います。もし今、受験しようか悩んでいらっしゃったり、志望校選びに困っていらっしゃったりしたら、参考にしていただけると幸いです。

志望校選びについて

 単刀直入に言いましょう。偏差値で選びました。一応文化祭での印象や、校風も見て考えたものの、ほぼ偏差値です。

 主に偏差値と、校風で考える方が多いと思うため、どちらもについて言いますと、私は偏差値では女子校のトップ(桜蔭学園)と、共学校のトップ(渋谷教育学園幕張中学校)、どちらも狙える偏差値を持っていたためいろいろ悩んだ末、個人的に女子校へ行きたかったので第一志望を桜蔭にしました。

 ただ、心の中での第一志望は桜蔭と、渋幕、どちらも入っていました。2つ第一志望を考えておくと、万が一どちらかに落ちたとしても心の安定を保つことができると思ったからです。

 校風については文化祭を楽しめたかで決めました(ちなみに行った文化祭の中で一番楽しかったのは筑駒です、ダントツで楽しかったです)が、校訓を調べてみるのもいいと思います。私は入試直前に桜蔭と渋幕の校訓を知りましたが、どちらもしっくりきて好きになりました。

 また、1月校には浦和明の星女子中学を選びました。自分の学力からして、万が一にも落ちないだろうと思えたからです。第一志望の受験の前に一つでも合格を取っておくことで安心して入試に臨むことができました。

学年ごとの勉強具合について

 1, 2年生は、一応公文に通っていたものの、あまり勉強はしていなかったです。公園で駆けずり回ったりおうちに引きこもってゲームをしたり、思うがままに遊んでいました。

 3年生からSAPIXに入ることを視野に入れて、入塾テスト対策を始めました。国語はもともと公文でかなりやっていたため楽にできましたが、算数パズルのような問題で、地頭の悪さを痛感した記憶があります。

 4年生からSAPIXに入り、初めは一番上から一つ下のクラスだったのですが、2回目のテストで上がることができました。学校から帰ってきて、17時〜19時、1日2時間しか勉強していなかったので学校の友達はもっと勉強していると聞いて焦った記憶があります…(今思うと、量より質なのかな、とも)。1回だけクラス落ちをしてしまい、悔しかったです。日々の計算量が足りず、計算の正確さ速さが落ちていたため配点の多い計算問題をたくさん落としてしまったのが原因でした…。

 5年生は概ね4年生と変わらずに過ごしていましたが、理科社会に回して、朝に勉強することが増えたり、自分の得意科目をがわかってきて、国語漢字慣用句などの知識を入れておけば読解はその場でも十分できるな、算数はあんまりできないから反復練習が必要だな、理科はキッズアース(通っていた実験教室です)での知識でアドバンテージがあるから楽に進められるな、社会は暗記が多くて苦手だな…など、時間配分を考えて効率よくやることができるようになりました(※なお、自主的に勉強したことはありません。ほとんど親が管理していました…)。

 6年生になって、いよいよ本格的に勉強を始めました。もともと算数は理解を深めることを優先していたので、あとは速さを出すことに専念して、国語は(ry、

 理科社会は6年生の夏季講習で伸ばすことができました。6年生前期の日曜日8時間くらい勉強していましたね…後期からは日曜日にも塾が増えたので土日はほとんど休むことが出来ず、やむを得ず学校を休んだ記憶もあります…。過去問6年生の夏休みぐらいからはじめましたが、1番初めは解けなくても大丈夫です。どうしよう…などと心配しないでください。仮にも受験の問題として出ているものなので、難しくて解けなくて当然なのです。私の入試の時の算数の点は40点台ぐらいなので、最初から取れないものをもぎとって取る!ぐらいの覚悟でやるのがいいと思います。

 勉強については人によって得意科目や勉強時間などかなりまちまちですが、大体こんな感じなんだなぁ、と参考程度に思ってください。

塾選びについて

 近年、中学受験塾は主にSAPIX四谷大塚早稲田アカデミーの3つがあると思われます。

 その中で、難関校と呼ばれるところに行きたい!と思うならば絶対にSAPIXへ行くことをおすすめします。合格までの道筋がはっきりしていて、これをやれば絶対受かる(とまでは言いませんが、ほとんどの確率で受かる)というのがしっかりしているからです。また、集団塾個人指導塾で迷ってる方も多いと思います。私は集団塾しか通っていないので、集団塾の長所短所を並べておくと、

長所

同じレベルの子と話しながら楽しく授業に参加できる

・すこし点が悪くても授業内の会話で気分を持ち直すことができる(これは私だけかも)

成績順の席になることで自分が今どれくらいの位置にいるのかわかりやすくなって、モチベを作ることができる

短所

喧嘩が起こりやすい

・個人指導でない分、生徒一人一人に先生が手厚く指導をしにくい

・なまじ他人の点数がわかる分、がっかりすることもある

などが挙げられます。

 私自身、集団塾に行ってよかったと思っているので個人的にはおすすめします。

さいごに

 あくまでも私の体験であり実際に受験をするのはどこかにいる他人でも、親御さんでもありません。今そこにいるあなたなのです。人生を生きるのは自分自身、それを自覚することが中学受験をする大きな意味だと私は考えています。

 受験生の皆さん、ぜひ来年の受験、頑張ってください!私も陰ながら応援をしています。

この記事を書いたライター

まい
まい
読書とピアノが好きな茶道部の人。休みの日はよく裏道をうろうろしてお散歩をするものの迷子になって帰れなくなる。大学の受験会場までも行けなさそうで怖い。