こんにちは、ライターのMomokaです。各学校でもオンライン授業が始まっていたり、友達とオンライン上で話したりする機会が増えたのではないでしょうか?そこで今回はオンラインで会話ができるおすすめのツールを紹介したいと思います。
ZOOM
ZOOMとは
現在、様々な学校のオンライン授業で使われているビデオ会議ツールです。
特徴
無料でも最大40分、最大100人までのグループ会議を行うことができます。また、コロナウイルスの影響で、全世界で現在3億人もの人がZOOMを利用しています。登録やアカウント作成なしに、URLを送ってクリックすれば自動的に繋がることができます。画面共有ができるのも魅力です。
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
miro~zoomと併用したいオンラインツール
miroを一言で表すと、オンラインで使えるホワイトボードです。付箋/ペンをオンラインで使えて、共同で編集できるサービスです。
discord
discordはテキスト+音声チャットサービスです。リアルなコミュニケーションに近い環境でオンライン上の会話をすることができます。また、同じBGMで作業することも可能です。
Google meet
Google meetとは
私の高校ではグーグルクラスルームを用いて授業を行っていますが、クラスで顔を合わせる時にはグーグルミートを使用しています。グーグルアカウントがあれば簡単に無料でテキスト/ビデオ/音声通話をすることができます。
特徴
大人数のグループビデオ通話も可能な便利な機能です。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.talk&hl=ja
Skype
skypeとは
画面や画像・ファイルの共有だけでなく電話やチャットが無料で使用できるサービスです。
特徴
マイクロソフト社が提供するサービスです。ZOOMと違う点は双方がアカウントを持っている必要があり、ソフトも事前にインストールしておく必要があります。
Remo
Remoとは
バーチャルオフィスのように、メンバーに話しかけられるWEB会議ツールです。
特徴
RemoはZoomよりも雑談がしやすいデザインになっていますが長期的に使うのには料金が発生します。アカウント作成は無料ですが、2週間がトライアル期間として登録されるため、試しに使ってみてはいかかでしょうか。
Whereby
Wherebyとは
ブラウザ上Web会議を行えるサービスです。主催者が発行したURLをクリックするだけで、ユーザー登録をしていない参加者とも会議を行うことができます。
特徴
無料アカウントでは同時に4人まで使うことができ、時間制限もなく、画面共有やチャット機能があります。
終わりに
以上で7つのWebオンラインツールを紹介させていただきました。学校が休校となり、需要が高まっているこのようなビデオ会議ツールは数多くの種類があるので、ぜひ色々試して自分にあったツールを探してみてください。
この記事を書いたライター
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