【中高の海外留学】留学中の私が教える!アメリカの中高生の学校事情・勉強





こんにちは!現在(2019-2020)アメリカの高校に1年間留学している森です。

最近、高校在学中に海外留学する人がとても増えています。しかしインターネット上に海外留学の情報がとても少ないのが現状です。そこで今回は僕の留学先の現地から、アメリカの中高生の学校事情・勉強事情をお伝えします!

アメリカの授業制度

まずアメリカでは、州によって異なりますが

・小学校: 1st~5th grade
(小学1年から小学5年)
・中学校: 6th~8th grade
(小学6年から中学校2年)
・高校: 9th~12th grade
(中学3年から高校3年)

のように分けられています。(上記は「5・3・4」のパターンですが、地域などによって「6・2・4」の場合もあります。)

また、

・9th grade→ freshman
・10th grade→ sophomore
・11th grade→ junior
・12th grade→ senior

のように呼ばれます(大学生においても高校生と同じように呼ばれます)。

授業についてですが、中学校からは自分で取りたい授業を選び、先生のいる部屋に時間ごとに行くという方式をとっている学校がほとんどです。

時間割は、日本のように日付ごとに変わるのではなく、一つの学期を通して同じ時間割(学校によっては2種類)を行うことが多いです。

アメリカの学校の様子

つづいて、高校の様子についてさらに詳しく書いていきす。アメリカでは多くの生徒が公立高校に進学し、私立高校に進む生徒が15%程と少ないです(日本は約35%)。理由としては学費の違いや、勉強レベルの違いが挙げられます。

高校の規模ですが、日本よりも大きいものが多く、更に学校内に大きなフットボールコートがあったりたくさんの車が停まれる駐車スペースがあるなどして広大な敷地を持っている学校も多いです。

また学校としてのスポーツにおいての団結が強く、特に夏はアメフト、冬はバスケなどで学校全体で盛り上がります。

私の場合のとある1日

前の章で学校の様子を書きましたが、ここでは留学先での実際の私のとある1日を紹介していきます!

・6:50 アラームに無理やり起こされ起床
・7:35 朝ごはんを軽く自分で作り食べたあと学校の準備をし、バス停に行く
・7:50 バス停にてスクールバスに乗る
・8:15 学校に到着し、授業まで1st block(一時間目)の教室で待つ 
・8:25-10:05 1st block(English)。1st blockの最初はpledgeと呼ばれる誓いのようなものを行う
・10:15-11:55 2nd block(Algebra3, 数3)
・12:05-13:35 3rd block(choir class)
・13:40-14:05 昼食をカフェテリアで食べる
・14:15-15:45 4th block(basketball class)
・15:55 バス停にてスクールバスに乗る
・16:15 帰宅

帰宅後の勉強は宿題を一時間やる程度です。

また、この日はありませんでしたが、バスケの試合やchoirのコンサートがあったりすると学校に残ってそこからスクールバスをつかってその場所に向かうこともあります。

アメリカの中高生の勉強

アメリカの中高生の勉強事情ですが、ほとんどの生徒は宿題を行うだけで、宿題以外に勉強を行うということは日本に比べては少ないです。といいますのも、大学受験において行われる民間テスト ACT®、SAT® はありますが、そのテストの結果よりも高校での成績や推薦状を重要視する大学が多いためです。また、そのため塾と呼ばれるような組織はとても少なく、学校の勉強を優先する生徒が多くなっています。

学校の宿題について、先生ごとに形式は違いますが、パソコンを使ったオンライン教材で宿題を出す先生や、先生がくばったプリントをやって来るのが宿題だったりいろいろです。宿題の量はそんなに多くなく頻度も2日に1つ程ですが、宿題を兼ねて復習をする生徒が多いです。

まとめ

今回はアメリカの学校事情、勉強の様子について書きました。海外留学について考えている人に少しでも役に立てたら嬉しいです。

また、これからも海外留学についての情報をどんどん発信していくので、今後公開する他の記事もぜひご覧になっていって下さい!