【中学受験・社会】歴史(日本史)の年表&年号の語呂合わせまとめ ①弥生~奈良編





中学受験の社会で覚えなければいけない年号はたくさんありますが、覚えるのは意外と大変。今回は王道の覚え方”語呂合わせ”と一緒に、覚えるべきできごとをシンプルにまとめた年表を作りました。ぜひ学習にご活用下さい!

シリーズ第一弾の今回は弥生時代から奈良時代です。印刷用にコメントを省いて年号・出来事と語呂合わせをまとめたPDFも用意しました。ぜひ印刷してトイレ等に貼ってみて下さい!(意外に思われるかもしれませんが、難関中に合格した人はトイレに貼って覚えていた人が多いんです)

※語呂合わせはあくまで語呂合わせなので、事実に関係のない部分もありますがご容赦下さい。

57年倭奴国王、後漢に遣使こんな立派な金印もらう
「漢委奴國王(かんのわのなのこくおう)」と書かれた金印を、江戸時代、百姓が志賀島(福岡県)で発見しました。
239年卑弥呼、魏に遣使卑弥呼の文くる、魏の国に
「魏志倭人伝」に記述があります。
538年仏教伝来ご参拝、百済の国より仏教伝来
公に伝わったので正確には公伝と言い、552年の説もあります。
593年聖徳太子、摂政に国民歓迎、聖徳太子
遣隋使の派遣し、冠位十二階・十七条の憲法を制定した聖徳太子(厩戸皇子)。お札への登場回数は最多です。
603年冠位十二階制定禄を授かる十二階
禄はほうびの意味です。最上位・大徳の紫色は高貴なイメージがしませんか?
604年十七条の憲法群れよ人々、十七条
一、「和を以て貴しとなす」は覚えておきましょう。
607年小野妹子を隋に送る無礼な遣隋使、小野妹子
もちろん、小野妹子は男性です!「日出処天子」の文に、随の煬帝は激怒したと言われています。
645年大化の改新無事故に終わる大化の改新
中大兄皇子(後の天智天皇)・中臣鎌足らが蘇我入鹿・蝦夷を討った事件(乙巳の変)。厳密に言うと、大化の改新は事件後の改革をさします(翌年646年の改新の詔はおさえておきましょう)。
663年白村江の戦い無論惨敗、白村江
無論、唐と新羅の連合軍に勝てるわけがありません!この敗戦を受け、水城(みずき)や防人(さきもり)が置かれました
672年壬申の乱ろくな人間じゃない大海人皇子
天智天皇の弟・大海人皇子(後の天武天皇)が甥である大友皇子に反旗を翻し、東国で兵を集めた大海人皇子の勝利に終わりました。
701年大宝律令なおいい国に、大宝律令
律は刑法、令は行政法に相当します。
710年平城京遷都南都綺麗な平城京
平安時代、奈良にある平城京は南都と呼ばれました。
712年古事記完成ナイフで切り貼り古事記の編纂
天武天皇のに命じられ完成しました。古事記はごんべんです。
720年日本書紀完成何を書こうか日本書紀
日本人の読みやすい漢文体で書かれた古事記と違い、純粋な漢文で書かれています。日本書紀はいとへんです。
743年墾田永年私財法期限は無しさ墾田永年私財法
三世一身法(723年)から20年、その後、荘園の増加につながります。同年の大仏建立の詔も重要です。
752年大仏開眼供養奈良のごっつい大仏さん
行基の協力もあり、743年聖武天皇の大仏建立の詔で始まった東大寺の盧遮那仏が完成しました。

以上、奈良時代までの年表でした。年号を覚えることは、歴史の流れを覚えることです。出来事同士を因果関係とセットで覚えると流れがつかめ、並べ替え問題でも役に立つはずです。

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