【知らなきゃ損する】自宅で使える中学受験おすすめ参考書の選び方【自学自習】

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国語

漢字

中学受験において恐らくほとんど全ての学校が漢字の問題を数問出題しているのではないでしょうか。記述などの読解系の問題が多い中、知識でとれる漢字の問題は確実にとりたいところです。

そこで漢字の勉強にオススメの参考書は漢検の問題集です。早い段階に漢検の5級までの問題集を完修してしまうことで他の勉強に割く時間が増え、また漢字が読めないとそもそも勉強にならないことも多くあるので可能な限り早い段階で終わらせてしまいましょう

読解

長文読解の問題集ですが、正直言ってあまり良い問題集と巡り会えたことがありません。根本的に国語の入試は学校によってだいぶクセがあるような気がするのであくまで私の考えですが、下手に問題集を解いても意味がないように感じられます。

そのため私は国語に関しては塾の教材を使うか、塾に行っていない場合は通信教育の国語の教材を使うのがベストだと考えています。塾や通信教育の教材はとてもよく考えられて作られているので相当信頼性は高いと思います。

また、もう1つ強調したいこととして志望校の過去問はしっかりと使い切るべきということです。志望校の過去問ほど受験生にとって最高の問題演習素材はないのでしっかりと復習してものにしましょう。

算数

算数が苦手な子へ

一般的に「算数が苦手」という人は理解が足りていない場合と問題演習が足りていない場合の2つに分けられます。そしてこれらはどちらも参考書や問題集をこなすことで解消できるものです。しかし、自分に合わない参考書を使っても成績は伸びません

そこでどうやって参考書を選ぶかということを説明します。それは子供と親で本屋に行き、実際に子供が参考書を手に取って読んで選ぶということです。このときのポイントとして「自分が理解できていないこと」が「わかりやすく」書かれているかを重視してください。この2つがそろっていると感じられたらその参考書は恐らくその子にとって合っている参考書です。

次に問題集ですが、もし参考書に問題が掲載されている、または付属の問題集がついている場合はそれを優先してください。参考書のカリキュラムに沿った問題集をやるのが最も参考書の知識をものにすることができます。ここで一応、例として私(筑駒中合格)の使用していた参考書ですが、文英堂の「塾で教える算数シリーズ」を使用していました。参考までに。

算数が得意な子へ

まず結論として算数が得意な子は貪欲に勉強を続けるべきです。なぜなら算数の問題に関しては解法が1つではないからです。勉強を続けて新しい解法を習得していくということはそれだけ本番での選択肢を増やすことに直結します。そのため解法を増やせる、レベルの高い参考書として東京出版の「中学への算数」を紹介します。毎月刊行の本でとてもレベルは高いですが、算数が得意な子ならきっと面白いと思えるはずです。ぜひチャレンジの意味もこめてやってみてはどうでしょうか。

理科

理科にあまり興味がない人へ

理科にあまり興味がなく、中学受験のために理科を勉強している人が受験生の中ではほとんどだと思います。その場合は自宅学習ではひたすら知識を付けましょう。理科・社会において知識はそのまま力、受験においての戦闘力になります。そのため一問一答形式の問題集をオススメします。電車の中などの合間時間を使って効率的にこなしましょう。ちなみに私が一番良いと思ったものはサピックスの理科コアプラスです(社会コアプラスもオススメできます)。

理科に興味がある人へ

早速ですが、理科に興味がある人にオススメする参考書は受験研究社の「SUPER理科辞典」です。この本は受験用の参考書ではないのですが、理科に興味がある人はこの辞典を読むことでさらに理科への興味を持ち、勉強へのモチベーションを高めることができます

社会

統計・時事問題

学校によりますが、近年の入試では統計・時事問題が出題される学校が見受けられます。そのためこれら2つはしっかりと対策する必要があるでしょう。

まず、統計は日本国勢図会という統計を子供が読みやすい形にした「日本のすがた」という本を読むべきでしょう。おそらくですが、中学受験の統計はこの1冊で大体カバーできるのではないでしょうか。

また、時事ですがこれに関してはできるだけ新聞を読んだ方がいいと思います。新聞を読むと時事問題に強くなるだけでなく、語彙力や文章力を上げることもできるためオススメです。しかし、時事問題だけを短期間で勉強したい!という場合はサピックスの「重大ニュース」を私はオススメしています。

問題演習

問題演習ですが、これに関しては私が実践して学力が相当伸びた方法を紹介します。それは色んな学校の過去問を社会だけ1年分解く!ということです。これに関してはとにかく問題になれつつ、自信をつけることができます。このときに使用する過去問題集ですが、みくに出版の「中学入試試験問題集社会編」を使うのが良いでしょう。

まとめ

ここまで参考書の選び方と私の選んだオススメ参考書について簡単に紹介しましたが、私が強調したいこととしては実際に子供と書店に行って子供に選ばせるということです。今回の記事に書かせていただいた参考書選びのポイントを参考にしていただきながら自分に合った参考書を選んでいただけると嬉しいです。

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