全ての受験生へ!「自称進学校」には絶対行くな!





中学・高校受験を考えるにあたって、必ずぶつかる壁が「志望校選び」
志望校選びをするとき、「偏差値」「合格実績」はまず間違いなく見るでしょう。
しかし、数字だけで判断すると落とし穴にはまってしまうかもしれません。せっかく受験を頑張ったのに憧れの学校生活で「辛い」「やめたい」なんて言いたくないですよね!
最高の学校生活を満喫するために、「自称進学校」と呼ばれる恐怖の落とし穴について解説していきます。

自称進学校って何?

自称進学校の条件とは?

そもそも自称進学校とはどういう学校のことを言うのでしょうか?
一般的には、まず「有名大学への合格実績がある」こと。
そして、様々言われますが原則として「生徒を束縛する」ことでしょう。
例えば、課題を大量に出したり、補講や授業延長が多かったり、あるいは校則が厳しかったりといったことです。

『合格したら人生変わる』自称進学校はこの言葉をよく使います

自称進学校の見分け方

一般的に偏差値は60台前後で合格実績も良いため、偏差値と合格実績だけでは普通の進学校との見分けはつきにくいです。
そこで重要なのが「現役生の評判」。実際にその学校で生活している、あるいはしていた生徒がどのように感じるかということです。
もちろん学校側が開催する説明会では「私たちは生徒を束縛してひたすら勉強させます」なんて言うわけがありませんから、生徒に直接聞きたいところです。
ここで役立つのが受験情報サイトです。特に有名どころの「みんなの中学情報/みんなの高校情報」やネット掲示板などには、現役生、卒業生が多くの書き込みをしています。

口コミサイトで確認しよう


一つの基準として、「みんなの中学校情報/高校情報」(https://www.minkou.jp)というサイトの口コミの評価を見てみましょう。
このサイトでは「校則」「いじめの少なさ」「部活」「進学」「施設」「制服」「イベント」という7項目それぞれの評価が見れるので要チェックですね。
いじめの少なさは勿論のこと、校則は学校生活を楽しめるかの大事な鍵になります。部活やイベントについては学校生活に何を求めるかとの折り合いになってくるでしょう。

さて、このサイトの口コミでは、星5評価で
星3.5以下 危険!自称進学校!
星3.6~3.9 要注意!自称進学校の匂い!
星4以上 安心!真の進学校!
といったところでしょう。


星3.5以下の学校(特に星1が多い場合)は基本的に何か問題があります。生徒が授業や校則に明らかな不満を持っていると考えてよい数値でしょう。
また、口コミに「自由がない」「青春がない」などという言葉が出てくる学校は特に危険度が高いです。


星3.6~3.9は自称進学校と進学校の境です。進学校ほど抜群に環境が良いわけではないけれどそこらの自称進学校ほど悪くもないという域ですね。
尤も、この範囲にもかなり厳しい自称進学校があったりするので実際の生徒の声を聞きたいところですね。


星4以上は基本的に安心していい、これぞ進学校という進学校です。超有名な名門校は大抵ここにいます。
多くの生徒が学校生活に対してほぼ不満がないという環境ですから、入学してからそう困ることはないでしょう。
ただし、自由な学校だからこそ調子に乗って騒ぐ生徒もいるので、ひたすら静かな環境で勉強したい人は要注意です。

自称進学校のココがダメ!


『受験は団体戦』自称進学校はこの言葉をよく使います

意味不明な精神論

現役生にとって、自称進学校の印象といえばまず「意味不明な精神論」です。
教員は「気合と根性」を謳って非効率的な勉強を押し付けてくるのに失敗は生徒の責任にするというのもよくあることです。
彼らは仮にも教育者であるにも関わらず、学力は勉強した時間に比例すると思っています。効率を度外視した自己満足の課題や補習授業は無駄というほかありません。

厳しい校則

学校生活を送る上での最重要項目の一つが校則です。
自称進学校では、「勉強の妨げになる」だとか「学校の方針に合わない」だとか言って携帯やら髪型やら服装やらを細かく制限します。果てには「この解法は学校で習っていないので不正解」なんてこともあります。異常な塾批判や学校崇拝も自称進学校の特権です。
こうした環境で学校生活を楽しめるはずなどありません。
仮にこのような教育を受けて名門大学に進学できたとして、本質的に学問を理解することはできないでしょう。

異常な課題や補習授業

上記のような精神に基づいて、自称進学校では大量の課題や延長授業、補習授業を展開します。
自称進学校では勉強以外のことに、特に趣味に手をつけるなど以ての外です。
こうした学校では遊びは徹底的に排斥してきますから、キラキラの学校生活などありません。
どころか勉強漬けの日々に気が滅入ってしまうことすらあります。

自称進学校に進学してはいけない理由

自称進学校は、とにかく生徒を縛り付けて言いなりにさせます。
生活面、学習面ともに用意したレールの上に乗せるのが自称進学校教師の仕事です。
そのような環境では学校生活も楽しめず、柔軟性や創造性も失われてしまいます。

志望校選びの落とし穴を上手く避けて、受験の努力に見合った楽しい学校生活を送れるようにしましょう!

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