【週刊ポスト記念、第二弾開成学園】現役生の休校期間の活動・学習・ZOOM授業





はじめに

みなさん、こんにちは。私は、中学2年生の現役生ライターです。前々回の記事でもご報告しましたとおり、東京受験jpが提供している「ファーストペンギンハイスクール(FPH)」がNewsポストセブン様をはじめ、他多くのキュレーションサイトで名前の紹介を受け、皆様から多くの反響をいただきました。にありがとうございました。

そこで、今回は週刊ポスト記念第二弾の記事として、開成高校の休校期間中の対応、また前々回の記事に引き続き私の友人の現役高校生が休校期間中にしていた事も含めてご紹介します!

開成高校の休校期間中の授業

授業体制

開成高2学年ではGoogleクラスルームを用いて授業を進めています。日本史など一部科目は動画なし・資料のみですが、他ほとんどの科目は先生方が動画を撮って、それをクラスルーム内に投稿し、それに付随する課題を生徒に提出させる形式です。当初は科目ごとに別々にクラスルームを作っていたので課題の整理が大変で不便だったのですが、生徒側から改善案が出て、それに先生方が応えることで改善されました

Zoom授業

Zoomを用いてのオンライン授業は地学のみで行われています。友人から聞いた話になりますが、こんなご時世だからこそ教員や同級生と顔を合わせる時間が楽しいものだ、ということです。少し羨ましい…。Zoomなどを用いてリアルタイムで授業を行わない利点は、生徒が動画を自由に見返せるところにあるでしょう。ネット上で質問しにくいことを考えると実に合理的です。この形態のなかでは、実際に手を動かしてみることが大事です。数学なら計算過程の確認、物理や化学なら問題演習など。高校生にもなると内容もかなり難しくなっていきます。対面授業再開後に置いて行かれないためにも、実際に手を動かして解いていく事は特に大切です。課題の中で一番変わっていたのは、現代文の『東京物語』(映画です)を見させて読解させる課題でしょうか。その他の課題はふつうのものでした。先生方も、新形態の構築で手一杯だったのかもしれません。

開成高校の現役生がこの休校期間にしていた勉強・活動

Texを扱った学習

数学の課題が出された際に先生が、余裕がある人はTexで答案作成してもいいんじゃないか、と提案したからか、Texを扱う勉強をしている人は何人か見ました。数式がきれいに表示できるので、ファイルを作って投稿しようというときには便利そうです。

FPH

今回反響をいただいたFPHですが、そもそもFPHとは「都内の難関校に通う生徒たちが全国の同年代の学生たちと接するなかで本当は都内の学校に進学したかったがどうすればいいのか分からなかった。」などの思いを持つことを知り、地域での教育の差を埋めるために始めたオンライン授業サービスを行う学生団体のことです。東京受験.jpでの情報発信と合わせて、地方の人材を埋もれさせることなく発掘する、という目標へとつながります。私の友人の現役高校生はこれに賛同したうえで、すでに教師として活動を始めています。教える時に相手に頭を使わせるように話すのが難しいが、こういう話し方のスキルはどこでも有用じゃないだろうか、と将来役立ちそうなことも見つけているみたいです。

読書

私のもう一人の今年高校2年生の友人は、戦国時代に関する本をよく読んでいたそうです。というのも、彼は戦国オタクだそうで、楽しくスラスラと読めたみたいです。私は、「本を読みなさい」と言われて、優秀な作家が書いた名作といわれている文学作品を頑張って読もうとしたところ、内容が難しくてあまり頭に入ってこなかったという体験があります。しかし、その友人の話を聞いて自分の趣味にあった本を読んで知識を深める事も一つの読書の形である事を改めて思いました。

まとめ

皆さんは、この休校期間にどのように過ごされたでしょうか?今までの日常がガラッと変わったことで、何をすればいいのか分からず、戸惑ってしまった方もいるのではないでしょうか?(私もその一人です。)ですが、この状況の中で何らかのアクションを自分から進んで起こすというのは、なかなか難しいとおもいます。そこで、この期間に自分の将来の進路を少しでも考えられた事などをプラスに捉えてみてはいかがでしょうか?楽観視しているだけではいけませんが、これからどう頑張っていくのかという事がなによりも大切な事だと思います。私も「これから」を意識してこの東京受験jpの活動に励んでいきます!