東京の書店・本屋紹介 ~ジュンク堂池袋店~





こんにちは。東京受験.jpライターの山崎です。

普段はTwitterにて中学受験に関する情報を発信しております。フォローしてくださると幸いです。

子供の教育に影響を与える要素はたくさんあります。通う学校、周りの同級生や友人、教師、教材、校外カリキュラム、家庭環境、、、
その中でも「大きな書店へのアクセスの良さ」はまず間違いなく大きな要素です。街の小さな本屋ではありません。足を踏み入れて店内を一望しても全体像が全く分からないくらい大きな書店であることが大事です。

今話題の書籍を買う、興味のある分野を更に深掘りする、全く知らなかった領域や世界を知る、、、大きな書店には大人だけでなく子供の世界を広げるようなセレンディピティの機会がたくさん眠っています。
これは電子書籍が普及した現代でも変わらない書店の大きな価値です。

今回の記事ではそんな書店として、私が個人的に思い入れのあるジュンク堂池袋店を紹介します。

ジュンク堂池袋店とは

ジュンク堂池袋店の外観。ビル1棟丸ごと書店です。

東京の池袋にある広大な売り場面積を誇る東京屈指の大型書店です。画像にある通りビル1棟が丸ごと書店です。営業時間は10時~22時なので学校帰りや塾帰りに寄るには十分な時間まで営業しています。

ジュンク堂池袋店へのアクセスはこちらのサイトを参照ください。

フロアガイド・フロアマップ

ジュンク堂池袋店のフロア案内

書店の入り口にはこのように大きくフロアガイドが掲げられています。事前に欲しい書籍があるならこのガイドを見て行く階を決めましょう。もし書籍のジャンルや置き場所が分からなければ、書籍の検索機もありますし、多くの書店員が店内を歩き回っているので声をかければ何とかなります。

私の場合はスポーツの雑誌とビジネス書とプログラミングに関する本を良く買いに来るので、1階と5階と6階を利用する頻度が多いです。

また、ジュンク堂の各階にはこのようにフロアマップがあります。
棚の番号もキレイに割り振られているので、迷うことなく目的の場所までたどり着くことができます。

9階 芸術・洋書

ジュンク堂池袋店は非常の広い売り場面積を誇ります。また、地下1階から9階まで縦に長い書店です。意識して巡るようにしないと低層階に留まってしまいます。それではジュンク堂の魅力を半分しか味わえないので、今回の記事ではあえて最上階の9階から紹介してまいります。

9階は芸術・洋書コーナーです。美術・工芸・書道・写真・映画・演劇・伝統芸能・音楽・楽譜・洋書・ギャラリーとジャンルが細分化されています。

2019年に異例のロングヒットとなった映画『ボヘミアン・ラプソディ』の特設コーナーです。私はよく映画コーナーにも立ち寄ります。

もしこのコーナーを回っていて映画を見たくなっても安心です。池袋には大小複数の映画館があります。詳しくは下記の記事にも書いたのでぜひご覧ください。
【中学生、高校生にもオススメ】東京都心部の名画座・ミニシアターまとめ

洋書コーナーも非常に広いです。こちらはビジネス洋書の棚です。日本語訳もされている話題作が所狭しと並べられています。
ビジネス書以外のも英語雑誌、英語の絵本、英語の小説なども豊富に取り扱っています。

本だけでなくこのようにテーマごとの特設の物販コーナーも設けています。
近年のジュンク堂は雑貨の取扱いも増やしています。

売り場が広いということはそれだけ壁面積もあるということ。このように壁面もクリエイターの活動の場所として有効活用しています。

8階 語学・学習参考書・児童書

8階は語学・学習参考書・児童書コーナーです。諸外国語・辞書・日本語教育・留学・小中学参考書・高校学習参考書・大学受験参考書・絵本・児童読み物・児童文庫・児童文学論と細分化されています。

こちらは英語参考書コーナーです。資格試験だけでなく4技能や留学関連などに特化した棚も用意されています。英語以外にも中国語、韓国語はもちろんモンゴル語といったマイナー言語の本もあります。

こちらは学習参考書に飾られていた合格祈願のミニ天神です。後ろに見えるのは大学受験の赤本の棚です。
幼稚園受験から社会人入試までどの世代の人もカバーしています。

7階 理工

7階は理工コーナーです。農業・獣医学・生物学・自然地理学・地球科学・数学・物理学・化学・化学工学・電気・機械・建築・土木・環境にジャンルが細分化されています。

新学期で新しく数学を学ぶ方や学び直す方向けに数学書の特設コーナーが設けられていました。

こちらは鳥類に関する棚です。

このようにジュンク堂のスタッフが1枚1枚丁寧にPOPを書いています。売り場の工夫が随所にあるのでそれを見つけながら歩き回るだけでも楽しい書店です。

定番の講談社ブルーバックスも壁一面に並べられていました。

6階 医学・コンピュータ

6階は医学・コンピュータです。医学雑誌・基礎医学・臨床医学・歯科学・薬学・看護・介護・福祉・パソコン入門・グラフィック作成・情報処理技術にジャンルが細分化されています。

義務教育への導入も進むプログラミング教育。プログラミング言語に関するコーナーが用意されていました。義務教育で実施されるプログラミングはしばらくの間は現場で混乱が生じることが予想されるので、今のうちに自分で情報収集をしてみてはいかがでしょうか。

『エンジニアの知的生産術』という本の超巨大POPが掲げられていました。豊富な壁面をうまく活かしています。

6階の医学・コンピュータとは別に、池袋にキャンパスを持つ立教大学とのコラボスペースが設営されていました。

立教大学の講義で実際に利用されている本や陸橋関係者のおすすめする本が陳列されています。

5階 ビジネス・法律・経済

5階はビジネス・法律・経済です。いつ来ても多くの人で賑わっている階です。ビジネス・法律・法令様式・社会時事・政府刊行物・女性学・政治・経済・就職・法律資格書と細分化されています。

話題のビジネス書の特設コーナーです。

ビジネス界隈で必読書とされている話題所の特設コーナーです。大きなPOPがしっかりと備え付けられています。

話題書だけでなく書店員の独自チョイスによるキュレーションもしっかりされています。

4階 人文・教育・心理

4階は人文・教育・心理です。保護者の方だったら育児や教育の悩みの解決のために、お子様だったら自分の受けている教育がどのようなトレンドのもと決められているのかを知るために是非とも寄ってみてください。
歴史・宗教・哲学・思想・社会学・心理・教育・保育・図書館学・博物館学

話題の教育書コーナーです。

4階にはカフェもあります。比較的空いているので、広いジュンク堂を歩き回って疲れたときには利用してみてください。土日の池袋はカフェがすごく混むのでジュンク堂のカフェは穴場です。

3階 文芸・文庫・新書

3階は文芸・文庫・新書です。小説・エッセイ・詩歌・文芸評論・日本語学・国文学・タレント写真集・TV関連本・文庫・ノベルス・新書・選書・放送大学テキストとジャンルが細分化されています。

私が個人的に好きな芸人であるオードリー若林のエッセイがありました。著者サインポスターも飾られています。
他にも女性芸能人の写真集やエッセイもたくさんあります。

2019年についに新作の刊行が発表された十二国記の特設コーナーです。

本屋に立ち寄ったお客様との相互交流のようなスペースがあります。本に関する感想や意見を付箋で貼り付けています。大きな書店ならではの企画ですね。

もちろん本屋大賞といった他の書店でも実施している企画もやっています。有名な本ならば売り切れになっていることはまず無いでしょう。

「触感フェア」という私もはじめて見る企画をやっていました。
紙の本の「手触り」を感じることができるコーナーです。

実際に触ってみましたがどの本も不思議と落ち着く触り心地でした。こういった点は紙の本ならではの特徴ですね。

2階 趣味・暮らし・地図・文具

2階は趣味・暮らし・地図・文具です。スポーツ・乗り物・茶道華道・料理・家庭医学・美容・手芸・服飾・園芸・ペット・占い・山岳・地図・ガイド・文具とジャンルが細分化されています。

今長話題のレジャースポットムーミンバレーパークの特設棚がありました。池袋から1本で行けるアクセスの良さです。ムーミンのグッズもしっかり置いてあります。

通常の旅行本はもちろん、このように英語で書かれた旅行書も充実しています。いつもと違った旅の気分が味わえますね。

池袋は東京のどこへもアクセスがいいので、ジュンク堂で情報収集してその場で行き先を決めると言ったズボラ旅もできます。

バスケ好きな私はスポーツのバスケ棚によく行きます。

1階 雑誌・レジ・サービスカウンター

1階は雑誌や新刊、レジやサービスカウンターです。
ジュンク堂池袋店の会計はすべて1階で行います。土日はものすごく長い会計の行列ができますが、レジもたくさんあるのでそれほどストレスなく待てます。待っている間も買う本を読んでいればいいので問題ないですね。

地下1階 コミック・ゲーム攻略本

地下1階はコミック・ゲーム攻略本です。コミック雑誌・ライトノベル・マンガ技法書などに細分化されています。

多くの漫画の原画が所狭しと掲げられています。秋葉原に並びつつあるオタクの街池袋を象徴するような売り場スペースです。

豊富なトークイベント

ジュンク堂池袋では豊富なトークイベントを実施しています。

私が写真を撮りに立ち寄ったときも写真家のトークイベントが開催されており、登壇者とゲスト、お客さんのにぎやかな笑い声に包まれていました。

5月6月のトークセッション予定

5月と6月のトークイベントはこちらです。予定は順次決まっていくのでもし知りたい方は後述のSNSアカウントをフォローするか、書店スタッフに直接聞いてみてください。

参考情報、SNSアカウント

ジュンク堂池袋店は精力的に情報発信をしています。
この記事を書くために調べてみたら取り扱うジャンルごとに6つのTwitterアカウントを運営していました。いずれも売り場作りをしている書店員がイチオシ情報を発信しているので、これを機に是非フォローしてみてください。

関連記事:こちらのページもぜひお読みください!

この記事を書いたライター

やまざき
やまざき
東京受験.jpライターをしている「やまざき」と申します。
20代後半です。子供はいませんがいつか来る中学受験に備えて情報収集と記事制作をしています。
Twitterアカウントは@hrtk_ymzkです。