男女別学で成績UP!?青春はあるの??現役生にも聞いて見た!【学校選び】





男女共学 or 男女別学?

中学・高校受験生の皆さん、こんにちは。

受験勉強は順調ですか?

突然ですが、みなさん、男子校や女子校男女共学の学校なら、どちらに行きたいですか?

中には、「男子校ってどうなのかな?」「女子校に行ってうまくやっていけるかしら?」と迷っている人も多いのではないでしょうか。

受験生にとって、学校選びは「一生選び」でもあります。だから、志望校を決める前に、様々な学校のことを知っておきましょう!

今回は、「男女別学/共学」をテーマとして取り上げ、実際に通っている現役生の声も交えながら、共学と別学のそれぞれの良さを見ていきましょう!

共学・別学の現状は?

ご存知でしょうか。近年、全国的に「共学化」の動きが見られ、ここ数年で男女別学の学校の数は減りつつあります。(理由としては、「男女の教育に差をつけない」という時代の変化や、少子化によって生徒数が減り学校側の経営が厳しくなっていること、などが挙げられます。)

(データ出典:https://president.jp/articles/-/14866)

現在の学校数の割合は上のグラフの通りです。このように、全国的に男女別学の学校は少ないんですね。

(ちなみに、全国にある別学校のうちの約1/4が東京に集中しています。)

そんな中、実は最近では男女別学の学校の良さが見直されつつあるんです!

さっそく見ていきましょう

男女別学のほうが勉強に専念できる?

まずは、進学実績を見てみましょう。

下の表↓↓↓を見てください。

東大合格実績 合格者数上位10校(2019年)

順位学校名合格者数分類
1開成高等学校187
2筑波大学附属駒場高等学校113
3麻布高等学校100
4聖光学院高等学校93
5灘高等学校73
6渋谷教育学園幕張高等学校72
7桜蔭高等学校66
8駒場東邦高等学校61
9栄光学園高等学校54
10久留米大学附設高等学校50

東大合格者数上位10校の高校のうち、10校中8校が男女別学なんです。意外と知らない人も多かったのでは。

そしてどうやらこれは「偶然の結果」ではないようです。日本だけでなく、イギリスやオーストラリア、韓国などでも似たような現象が見受けられます。また「共学より別学の生徒の方が総じて学力が高い」という研究結果を発表した海外の研究機関もあるのです。

男女別学の効果は、まだ完全に検証されたわけではありませんが、最近男女別学の教育が再評価されつつあります。

恋愛に気を取られずに勉強に集中できる、気ラクに過ごせる、というだけでなく、世間でよく言われるような『男は数学、女は国語』などといった苦手意識にとらわれずに勉強に励むことができます。テストの点が悪くても落ち込みすぎずに「次頑張ろう」と前向きでいられるのも、男女別学の良さかもしれませんね。周りを気にせずにのびのび生活できるのは、学生にとって非常に大きなメリットだと思います。

現役生に聞いてみた!

では、実際に男子校・女子校に通う学生はどう感じているのでしょうか。

東京都内にある男子校に通っているDくんと、女子校に通うAさん2人に話を聞いてみました。普段の学校生活でどのようなことを感じているか見ていきましょう。

Dくん(都内男子校)

「全体的に、クラスの雰囲気は良いですね。個性的な人たちも多くて面白いです。あと、普段女子と会えないからこそ、文化祭の時はめっちゃ盛り上がりますよ!」

Aさん(都内女子校)

「個々の趣味や部活動などに没頭できます。恋愛できないけれど実際そんなに気にならないかな。あと、これは個人的に感じていることなのですが、いじめが少ないのも、男女別学の良さだと思います。」

まとめ

今回は、男女別学について取り上げてみました。いかがでしたか?皆さんの中には「恋愛できないのはイヤ」と思う人もいるかもしれません。ですが、男女別学だからこそのメリットも多くありそうです。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

また、冒頭にも軽く触れましたが、全国にある別学校のうちの約1/4が東京に集中しています。もしこの記事を読んでいる皆さんが「レベルの高い男女別学の学校を目指したい」と思うのであれば、「東京に進学する」という選択肢もアリではないでしょうか。志望校の視野に入れておいてもいいかもしれません。

「学校選び」とは、「自分の一生の母校になる学校を選ぶ」という、非常に重要なことです。自分の満足のいく学校に進学するためにも、様々な情報をもとに丁寧に学校選びをおこなっていきたいですね。

関連ページ:こちらの記事もぜひお読みください!