【早大学院】男たちの祭典!「学院祭」情報2019





こんにちは。東京受験.jpライターの鈴木です。

早大学院の文化祭、通称「学院祭」は毎年10月の中旬に開催されます。
今回で69回目を迎える学院祭は「千姿万態~colorful~」をテーマに、早大学院生が日々の活動の成果を見せつける機会となります。

本記事では早大学院の受験を検討している方に参考になるような学院祭の見どころや楽しみ方をご紹介します。

学院祭公式パンフレットの表紙

開催概要

2019年は
10月12日(土)10:00~16:30(入場は15:30まで)
10月13日(日)10:00~16:00(入場は15:00まで)
の日程で開催されます。

いずれも事前予約、整理券は不要です。時間に余裕をもってお越しください。

注目の生徒企画

鉄道研究部

現役の早大学院生からも「あそこの展示はすごい」と言われるほどの鉄道研究部は、普段あまり親しみの無い人はぜく行くべきです。
巨大な鉄道ジオラマの迫力に圧倒されましょう!

鉄道研究部の生徒たちが自主運営しているHPTwitterアカウントなど、展示物のクオリティ以外にも情報発信を積極的に行っており、鉄道好きな受験生には進学先を決める大きな情報源になります。

模擬裁判

中高生としては珍しい法律関係の活動です。「高校生模擬裁判選手権」といった法律関係のイベントに参加したり、文化祭の場などで自作の模擬裁判を披露したりと、法や司法への理解を深める活動を普段しているようで、今回の文化祭でもその活動成果が報告されます。

大学の法律サークルが学園祭で模擬裁判をすることは良く見かけるのですが、中高生では中々ありません。これが早稲田大学の付属校である早大学院ならではの魅力かもしれません。

法律を勉強することは非常にタフで苦労することはたくさんあると思いますが、法律を考慮せずに社会生活を進めていくことはありえません。そのような法律リテラシーを中高生のうちから育めるのはとても幸せな機会だと思います。
当日はぜひお越しください。

実験棟企画

早大学院は理科系の部活を「理科部」としてまとめ、そこから興味関心ごとに物理・化学・生物・地学と分かれます。文化祭でもその枠組みに従って企画が実施される予定なので、個別にご紹介していきます。

理科部物理班

数々のロボットコンテストでの実績が目立つ物理班は、学院祭ではロボットやピタゴラスイッチ、模型船などの展示はもちろんですが、実験企画として液体窒素の実験を行うようです。

理科部化学班

化学班は毎年様々な実験をして来場者に楽しんでもらっていますが、今回のメインテーマは「ルミノール反応」です。

白衣に身を包んだ化学班員たちのエキサイティングな実験をお楽しみください。

理科部生物班

生物班は身近な生物や生活から各々の班員がテーマを発見して、独自に研究を積み重ね、プレゼンテーションを行うことを普段の活動として行っています。

学院祭ではそんな日々の活動成果をしながらも、老若男女楽しめるような金魚すくいやドクターフィッシュ体験企画を進めているようです。
生物班には専用のホームページもあるようなのでこちらも合わせてお読みください。

理科部地学班

地学班は毎年様々な場所でフィールドワークを行います。今回の学院祭ではそういったフィールドワークを通じて採集されたアイテムの展示が行われます。

それ以外にも地質・化石・エネルギーなど男の子ならばロマンを感じずにはいられないような展示や説明も行う予定ですので、物理班・化学班・生物班と合わせて地学班も巡ってみてください。

学院の先生による模擬授業

今までは生徒による企画をメインにご紹介しましたが、学院祭では先生たちによる模擬授業も開催されます。学院生たちが普段受けている授業を一般の方々も受けられる貴重な機会です。今年の学院祭にて登壇される先生を下記に紹介しますので、ぜひ参加をご検討ください。

数学 柳谷晃先生

早大学院の教員の中で世間的に有名な先生が、数学科の柳谷先生です。なんと過去には情熱大陸にも出演するほどの名物教師であり、情報量の多い濃密な授業が特徴です。

また、授業の進度も非常に早く基本的に大学受験の無い付属校でありながら、理系クラスでは高2の10月から大学入試問題を解き始めるというスピード感があります。それでありながら授業の内容も全て数学というわけではなく、雑談もたくさん交えながら進めるため、とてもエキサイティングです。

ドイツ語 山崎雄介先生

早大学院の教育の大きな特徴の1つに「第2外国語」の存在があります。大学の付属校という利点を活かし、高校生のうちから英語ともう一つの外国語を選択して学習することができます。

私自身がフランス語選択のため、ドイツ語の山崎先生の授業は受けたことがないのですが、東京大学に多数合格者を出すような進学校ですら存在しないカリキュラムの雰囲気を知るにはとても良い機会です。

早大学院の第2外国語教育についてはこちらの記事にも詳しくまとめられています。大学受験を意識せずに長期的な取り組みを、他の進学校に先駆けて開始できるのも大学付属校の大きな魅力です。ぜひお読みください。

公民 田中伯知(のりちか)先生

公民の授業を担当している田中先生は、もともと社会学を専攻しており、その中でも「陸上自衛隊の災害派遣」に関する社会学的分析を専門としています。

豊富な専門知識に裏付けされた授業をお楽しみください。

生徒たちによる学院ツアー

早大学院の受験を検討している方、早大学院のことをもっと深く知りたいと思う方々にぜひオススメしたいのがこの「学院ツアー」です。

現役の学院生が、早大学院の広大な敷地内をツアー形式で案内してくれます。ちょっとした大学よりも遥かに蔵書数の多い図書館、学院生たちが普段使っている校舎、体育の授業やスポーツ系の部活で使用するきれいで広々とした人工芝グラウンドなど、様々な施設や設備を巡ることができます。

案内役の生徒たちも親切なので、学校生活のことも色々と質問してみてください。12,13日の両日とも12,13,14時の日程で開催される予定です。不明点が有る際はパンフレットやお近くの生徒にご確認ください。

また、早大学院の詳しい敷地の情報は下記の記事にも詳しくまとめられています。事前にこちらを読んでおくと学院ツアーを更に楽しめること請け合いです。ぜひお読みください。

飲食情報と注意点

学院祭には生徒による飲食物の提供がありませんのでご注意ください
ただ、普段生徒たちが利用している食堂や購買を利用することができるので、空腹の際は学院生おすすめの食堂カレーやラーメンをご賞味ください。

文化祭限定の「学院クッキー」が登場!?

文化祭当日には「学院クッキー」を購入することができるようです。どうやら学院生ですら「初めて存在を知った」クッキーだそうで、当日初お披露目のようです。文化祭にお立ち寄りの際はこちらもぜひお召し上がりください。

その他、購買部では学院生にも人気の「大きなツインシュー」や「大きなエクレア」などの販売も行われる見込みです。まともに全てを食べていたらお腹がパンパンになってしまいますが、ぜひとも色々悩んでみてください。

その他参考情報

早大学院には大学付属校としての大きなメリットがある一方で、当然考慮しておくべき現実があります。その1つに「留年制度」があります。下記の記事では世にも恐ろしい(?)留年制度の実態について現役生がまとめました。こちらもぜひお読みください。

この記事を書いたライター

やまざき
やまざき
東京受験.jpライターをしている「やまざき」と申します。
20代後半です。子供はいませんがいつか来る中学受験に備えて情報収集と記事制作をしています。
Twitterアカウントは@hrtk_ymzkです。